両国サンライズにて

緊張してたようだ

お酒のせいにしてはダメ

約一年ぶりの両国サンライズ。
濃いキャラが集まった楽しいイベントだったと思ふ。

JetPiclesはと言うとトモ(vo/g)の失態により、残念な感じだったが、それも含めてライヴである。お酒のせいにしてられない。

オープニングアクト。スピードあるアップテンポな曲を立て続けにブッ込んで盛り上げる。普通だと変態的に聴こえるフレーズも彼等が演奏するとキャッチーになるのは不思議な感覚(昨日の「しゃべる猫/甘神様」等)。
とにかく楽しいライヴをする。つい「また一緒にライヴやろう」と約束してしまった。

まるでマンガの世界から飛び出してきたようなキャラ設定。いや、飛び出してきたのは岐阜県からか。世良公則が歌謡曲をハードロックしながらコメディーをやってるような、そんなイメージ。妙な高揚感が沸々と湧き上がる。上手に表現出来ないが「最高級の屁を放て力の限り」が彼等の「ちきゅうさいごの日」のメッセージという事は確かだ。
個人的にはハマりました。

小型は初めて見た。圧巻のパフォーマンス。陽炎、アイナイツテイエソウ?、アヤカシ等名曲ばかりやってた。ドラムのウエダテツヤ氏のドラム…スゴイ。ズダダダダでは無く、ズバダダダダ。何かが違う。空気を切ると言うか…芯まで届くと言うか…。
今度はフルメンバーの時見に行く。

滋賀から来た若者達。流石東京にライヴしに来るだけあってエネルギーがある。若い分、ドンドンライブして欲しい。場所から中部地区がメインなのかな?あまり絡んでないけど、今度会う時は話してみたい。

全員黒。曲はノリノリ。MCもいける。ライヴするための要素全てあるではないか。羨ましい限りである。オーディエンスと一緒に楽しむための仕掛けもあり、東京に来る時は皆見に行って欲しい。ホームじゃないライヴでも自分の空気を作れるタイプで安定したライヴをする事が出来るのでは?次は9月と11月に東京に来るらしい。確か新宿LiveFreakでやるとかやらないとか。

精算前に池田氏にもう一回両国サンライズ挑戦したい旨を伝える。

精算後、いざ帰宅って時に平くんが入店。

遅せーよ!

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