奇人デッドメンと言うバンド
15~16年振りに会って即ライヴをした事があるだろうか?
いやあるのだ。
どこに?
ココに。
皆さん。奇人デッドメンと言うバンドをご存知だろうか?
1990年代後半に高知から始まった、ちょっとした伝説的なバンドだ。
当時の高知の音楽シーンに関わったバンドなら知らない人はいないだろう。
Musha×Kushaの梅ちゃんや池田くん、矢野絢子ちゃん、aCaeこと大崎くん、ダニエル斉藤・・・etc
彼等、彼女等も元メンバーであったりする。
その凄さたるやいないや、あんな小さな町で400~700近くキャパを集めていた事を伝えれば凄さがわかるのではないだろうか。
そんなバンドに縁もあって JetPicles トモ も在籍したことがある。
現存するオリジナルメンバーかつ、中心的人物がカズヒトくん(Vo)。
JetPicles トモ は理由あってカズヒトくんと疎遠になってたのだが、今年、Musha×Kushaの梅ちゃんを通して再び縁を繋げて頂く。
改めてお礼を言わせていただく。ありがとう。梅ちゃん。
※そう言えば、Musha×Kushaの1stライヴを観にいったのもカズヒトくんとだったな。
そのカズヒトくんがアサクサヒロシ・・・いや梅ちゃんが企画する
PERFECT DAY と言うイベントを東京で行うということで誘われたのだ。奇人デッドメンが。
奇人デッドメンのメンバーは高知に住んでいるわけなんだが、現メンバーのタクオ(Gt)以外が上京できないとの事。
※タクオ(Gt)は100年続く宇田味噌製造所なる味噌屋の4代目。
https://www.misojapan.net/home/
確かに高知の奇人デッドメンではBaで出た事あるしブランクはあるが何とかなるとは思うが、問題は平日な事。迷った事は迷ったが面白そうだし、こんな機会なかなか無いため出させていただくことにした。
ドラムはサポートとして頼りになるであろうUくん(星追い/moon the cat)を誘い二つ返事でOKを頂く。
唯一、バンドとしての音合わせがライヴ当日の2時間しかないのに、仕事でトモが遅れて
1時間しか練習できなかった。
そこでリハがあって本番である。
なかなかじゃない?
ただ不思議と。あまり緊張したつもりは無い。
※JetPiclesのナガツカ曰く「緊張してたね。固かったよー」とは言われたが。
来てくれた方はわかるのではないだろうか。きっと楽しめたはずだ。
そう。奇人デッドメンはライヴバンドである。ライヴで見るべきバンドである。
そしてロックンロールバンドである。
本当に良かった。
楽しかった。ロックンロールってこう言う事だよな・・・ってキッズに戻った気分だ。
また、縁があったらまたやりたい。
いや、絶対にやろう。
▼奇人デッドメン 2018/09/21 PERFECT DAY vol.9 Live動画をどうぞ。
終わった後は飲みすぎて記憶に無い。
自分一番の記憶が・・・エツシホシノくんが凄く良かった事。
残念ながら一番観たかった野田サリーは外出してからの戻り時間間違えて観れなかった・・・。今度観にいきます。是非。
記憶が戻った時にはAM1:00過ぎ。
梅ちゃん、こーたくん(ロマンチスト/ろくでもない夜)、あと寝てるエツシホシノ君だけ。
AM4:00過ぎまでお付き合い頂きまして、ありがとうございました。
今度、ろくでもない夜でJetPiclesのイベント企画致します。
0コメント